【後編】こうやって水槽立ち上げてます
2016/09/05
いつもご訪問いただきありがとうございます(๑•̀ㅁ•́๑)✧
忘れずに、いつものぽちっ↓↓とお願いしますねー(笑)

にほんブログ村
さてさてー、昨日の続きで僕のクラウドシュリンプ水槽新規(またはリセット)立ち上げ時の手順の紹介です。
と言っても、もうあとはほぼ水を入れるだけですが(;´・ω・)
注水
写真が30キューブのやつしか残ってないのですが、
僕は注水の時に「鉢底ネット」を数枚重ねてその上から水を入れて、ソイルが巻き上がらないようにしています。
なぜ鉢底ネットか??
理由は、うちに大量にロールが残ってたので何か使ってあげようと思っただけで、深い意味はありません(;´Д`)
鉢底ネットを少しドーム型に曲げて膨らませ、数枚重ねることで落ちる水が分散されてソフトタッチになります。
一旦、ソイルがひたひたになるまで水を入れて~
ソイルの中のエアー抜きをします。
そしたら後は定水位まで水を入れてスポンジフィル―をセッティングすると―、
こんな感じです。
底面フィルターを仕込んでいるアクリルケース部にはモスを乗せるくらいで、
水草を植えたり、石や流木を置いたりするのは魔の土の方です。
↓↓↓およそ1ヶ月後、こんな感じです。
30キューブはこんな感じ。
僕には水草の知識もレイアウトのセンスもありませんので、
雑さ極まりありません(笑)。
スポンジフィルターは、濾過の強化というのも多少ありますが、水流の確保と溶存酸素の強化という目的の方が強いです。
この水槽でエビたちがどんな暮らしをしているのか、うまくいってるのか?は、
過去の記事をぜひお読みくださいませー(笑)。
以上、近江海老の水槽セッティングをお届けいたしましたー。

|
|