立ち上げ 1週間経過
週末の休みが終わると同時に、次の週末にやることを決めておくことで1週間なんとかモチベーションを保とうと試みる近江海老です。
来週は時間が確保できれば、新しく立ち上げた水槽に、自作クーラーシステムを連結していこうと考えています。
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数値はOK。でも個体を入れられないもどかしさ
ラムズはとっくに放り込んでいますが、ヤフオクでヤマトヌマエビを格安で大漁に仕入れてしまったのでヤマトも投入します。
と、その前に水質測定
1週間経過して、水質はどうなっているのか試薬と試験紙で確認してみました。
◎アンモニア:0~0.25mg/l
◎亜硝酸:0.3mg/l以下
ここまでの数値を見ると「早くも硝化サイクルが出来上がった!?」と思っちゃいますよね。
では、硝酸塩はどうでしょう。硝酸塩は試薬がないので6in1でざっくり見てみます。
◎硝酸塩:検出されず
ここで硝酸塩が検出されれば、換水していよいよ本命投入!ってとこですが、硝化サイクルなんてできてませんよー。立ち上げてまだ1週間ですから~。
これは底面フィルター+マスターソイルの強力な濾過・吸着によるものですね。本当は、魔の土を使っているので少しはアンモニアなど検出されると思ったのですが、吸着の方が上回ってるみたいです。
こんなに吸着されちゃったら、アマゾニアオンリーで立ち上げる時のようにじっくり硝化サイクルができるのを待つ、というやり方があまり得策でないような。吸着系ソイルを使用することで、生体投入可能時期は早まるけど、生物ろ過は全然出来上がっていないので、本当の意味での立ち上がりまでは時間がかかるのでしょうね。
マスターソイルの寿命をだいぶ縮めちゃってるんじゃないかと不安でございます...。
ということで数値上は、クラウドシュリンプなら比較的丈夫なので投入しても問題ないのですが、、、
こんなカビるんるんな水槽に入れたくありません(笑)。
カビってシュリンプに悪影響あるんでしょうか?よく知りません。とにかく気持ち悪いことになってます(;´Д`)
ラムズもヤマトもピンピンしてますけどw
ちなみにphは6.1です。
30Rでは底床全体を底面フィルターかけているので、マスターソイルの影響が強くphは5.5~5.6までがっつり下がってます。
台湾式で底面フィルターのエリアを限定的にしたことと、おそらくですが魔の土はそれほどガツンとphを下げ過ぎないからか、夢みていた6.0付近に押さえらそうです(笑)。
あんまり長いことカビが消えないようなら、スポイトで濃縮酵素のカスをちまちま取り除かないといけないかもしれませんね(´・ω・`)。
あ、そうそう、プレ企画をやっておりますのでまだ応募されてない方はお気軽にご参加くださいねー。→プレ企画
▼今日の一枚
先週末土曜に立ち上げ即投入されたヤマトたち。なぜかきれいに陣形を組んで耐えてます。

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